2017年03月14日

起業女子ブームに騙されないで

昨日の「起業女子をブームにしないで」が
まさかの反響で\(◎o◎)/!

コメントをたくさんいただき、
メッセンジャーにも実はたくさんメッセいただき、
皆さん、それぞれに思いを込めて
ご自分の状況や将来を語ってくださいました。

ブラックな発言を書くのは怖かったのですが、
大きな混乱もなく、荒れずにすんだのは、
知性派で理性的な皆さんのお蔭だなと感謝しています。

今の起業ブームの流れに乗り切れていない私が
昨日の記事を書かせたのです。

輝きたい女性を否定しているように聞こえたら
申し訳ありません。
ただ、自分自身、ほんとにこのブームの初めから
「キラキラ」というワードが
そぐわないだけなのです(笑)
キラキラという概念がないときから
ガツガツ働いてきた私には
ただ眩しいのかもしれません。

そんな私は、ブログをガンガン書くことも
FBで見ず知らずの方に友達申請をしたことも、
コンサルについたこともありません。
どの点からもセオリーに則っていないのです。

だから焦っているのでしょう。
そんなに売れないのも、そのせいなのだと思います。
でも。
でも。
一生懸命、「好き」を頼りに起業して
自分の人生に向き合っている女性の
不安や純粋さをクイモノにして
変な商材を売りつけたり、
変な手法を押し付けたり、

ああしろ、こうしなければ、と
たきつけ、不安をあおり、
搾取する人に、もうやめてくださいと言いたい。

それを買って、実践して、満足してる人はいいのです。
旦那様がそのお金を出すことに
なんの不満も言わず
奥様が輝くために機嫌よく見守ってくれているなら
私がとやかく言うことじゃないのです。

でも。
もしも。

私のように、
あれもこれもやらなくちゃと焦ったり、
できないことに劣等感を持ったり、
これからやらなくちゃならないことに不安だったりしたら

今やっている手法や手段が
本当に自分の人生と将来に必要なことなのか、
冷静にちゃんと向き合ってみてほしいなと思うのです。

引っかけようとする人は
どんな世の中にも、時代にも
手を変え品を変え、絶対に出てきます。
でも、そんな陳腐なものに踊らされることなく、
まっとうに自分のなりたい姿に向かってほしいと思うのです。


起業することはすごく良いことだと思います。
もともと私はリクルート出身なので
先輩はみんなキャリアを積んで
優秀な人から独立するような会社だったので
私もなんの疑いもなくすぐに起業しました。
24歳でした。

バブルがはじけ、大企業には閉塞感が強く
リクルートが「アントレ」という
独立起業を勧める雑誌を創刊したあたりです。
当時は「脱サラ」と呼ばれていました。
私はそのハシリでした。

リクルートは新卒のお給料が一番高く
それが目当てで入社したのですが、
起業したときはほんの9名だけの
小さな小さな塾でしたので、
お給料は3分の1になりました。

もちろんボーナスも、
インセンティブの海外旅行も
失いました。
でも、なりたい自分像だけは持っていました。

大きな塾にすることや、大儲けすることなど
考えてもいませんでした。
ただ、好きな勉強を好きな仲間と
思う存分安心してできることが喜びでした。

幸い(?)塾は地味で地道な職業で、
キラキラなどという言葉も当時はなく、
踊らされることなく、迷うことなく
ただただ孤独に、好きな英語を武器に
生徒さんや親御さんと向き合って来れました。

結果、あれよという間に1000人を超える塾になりました。
が、化粧・毛染め・アクセサリー禁止、白衣着用の
地味な先生でした(笑)

だから、私は昨今のきらびやかな起業女子に
ついていけていないのかもしれません。

だから、ブログを1日4記事あげよ!とか
4か月で友達1000人登録せよ!とか
コンサルにつけ!とか
好きな人にはどこにでも会いに行け!とか
イマドキの起業のセオリーが
どうにもこうにもピンと来ず、
全く乗っかることができないのでしょう。

得意な塾でも翻訳でもなく
ビジネスになるかどうかも分からない、
前例のない「夫婦ラブラブ」を引っさげて、
新たにビジネスを構築しようとしている今、

だから、みんなで楽しそうに目的に向かっている皆さんを
単にやっかんでいるのかもしれません。
うん。きっとそうなんだと思います。

でも、私はどうにも向いていないことに
一生懸命になれないし、
時間を使う余裕もない。
だから、ブログも書かず、
人にも会わず、コンサルもないまま、
派手に爆発できず
流れに乗れず
ウロウロしているのですが、
でも、私は多分このまま、たゆまず
求められることをこなしていくのだろうと思っています。

もし私と同じように
今流れに乗れず、辛い気持ちでお仕事に向き合っているなら、
辛いことはやめてください。
幸せな方を選んでください。

幸せな選択の結果なら、きっと自分で満足できますよね。
私も。どなたさまも。

IMG_5954.JPG
長文にお付き合いくださいまして
ありがとうございました。

posted by misa at 01:35| Comment(1) | 日記

2017年03月13日

起業女子をブームにしないで

「私らしく働く」…なんじゃそれ?
いやいや。女性の起業を否定してるわけじゃなく。

最近の起業女子ブームに
なんだか、ちょっと違和感があるだけ。
1億総活躍社会…とか…
女性活躍社会…とか…
政府主導のキャッチフレーズに
踊らされてなきゃいいけどな、と思う。

好きなことで、飛び出す。というのは分かる。
停滞している現状に不満があって、
そこから一歩を踏み出すときに
「好き」を味方につけるのは
絶対に理にかなっている。

特に女性の「好き」の原動力は大きい。

でも、いったん起業して社長になるなら
それがどんなに規模が小さくても
もうそれは
好きなだけじゃ許されないし
わたしらしくないからこれはやりたくない、
って、少なくとも私の中にはなかったな。

好きと得意を武器に、
それを求められ、お客様が現れて、
契約が交わされ、お金が行き来するのが商売。

いくらそれが私らしくなくても、
求められて、それが必要とされたなら
それをすることで対価を得る。

無茶をすることを奨励しているのではない。
無理をして稼げと言いたいのでもない。

でも、23年前に塾を創業した時から
今まで一度も
私らしく働く、なんて意識していなかったなと思っただけ。
夜の12時近くまで生徒が帰らない時も、
生徒の結果が出なくて悩んで10円ハゲができたときも。

あれは私らしかったんだろうか(笑)

翻訳のお仕事で、
毎日、病気の論文を読みながら
吐きそうになったり、
論文の中で知らない外国の子どもが亡くなって、
どうしようもなく悲しくなって
進まない時だって。

嫌いだから
私らしくないから
翻訳しない、なんてことはなかった。

英語が好き。
教えることが好き。
好きは変わらない。
でも、私らしかろうが私らしくなかろうが、
やると決めて、やってくださいとお願いされて
そこで契約を交わして金銭の授受がある限り
私は自分にしかできない仕事を
責任とプライドをもってやってきた。
それが仕事なのだと思う。

女性の「なにかしたい!」という気持ちを
起業女子という響きの良さ?
なんだろ、カッコ良さ?(カッコいいかな?)
時代のノリ?みたいなものに
搾取されないでほしいと強く思う。

好きはしっかりと手放さず
でも、踊らされず、流されず、
しっかりお金を稼ぐのが
起業女子であってほしいなと思うのです。

辛口かな・・・(;´・ω・)
自戒も含めて。。。

13051676_954559357990185_2193384629707495300_n.jpg



posted by misa at 11:41| Comment(0) | 日記

2017年03月07日

ソーシャルビジネスコンテスト入賞!

奈良ソーシャルビジネスコンテストで
「ならちゅうしん賞」をいただきました(●^o^●)


17021636_1860453944231749_5438552983905942417_n.jpg


奈良の中心で愛を叫びます!
と宣言し、
夫婦ラブラブで社会問題を解決する手法を
13分間プレゼンしました。

16939420_1860453957565081_3262264480671240671_n.jpg

社名が間違っていることが残念!!!

17022013_1860453950898415_6228257940860346129_n.jpg

ガンガンに前に出てプレゼンしてるように
見えますね(笑)
そうでもなかったんですが(*'ω'*)

夫婦ラブラブという突拍子もない
バカっぽいネーミングでのビジコン参戦。

かなり物議をかもしたと、
講評で言われました。

でも、時代はもう「孤」のではなく
「パートナーシップ」です。

もう十分みんな、孤独を楽しみ孤独でお腹いっぱいになって
そろそろパートナーシップの必要性に
気付き始めていると思います。

敏感な人から。
広角の視野の人から。
「夫婦ラブラブ」というバカっぽいネーミングにもかかわらず、
真剣に審議くださり
、賞を与えてくださった審査員の方々の思いに
応えるためにも、
「夫婦ラブラブ」で社会問題に取り組みます。

パートナーシップは自分で意識して構築するものであると、
一人でも気付く人がいる
そのきっかけとして
このビジコンでのプレゼンに意味があったと思います。

あとで、写真撮ってくださーーい(●^o^●)
と言われたり、講演のご依頼をいただきました。

「ならちゅうしん賞」

ほんとに、奈良の中心みたい!(^^)!

17098219_1860453947565082_8322721624052059056_n.jpg


朝から付き合ってくれた
主人とkozoにも、いつも感謝。
最後の片付けまで手伝ってくれて
まるでスタッフ並みに働きますよね、と
お褒めいただきました。

主人は最高のパートナーなのです(⋈◍>◡<◍)。✧♡